おはようございます。
朝から電車に乗りつつ、色んなことを考えています。
台風に次ぐ大雨。それを基に認定講座のお申し込みが増えました。
こればっかりは、嬉しいという表現もおかしくて、身の引き締まる思いというのでしょうか…
お申し込みされた方の色んな思いのなかでも「不安」という気持ちが特にヒシヒシ伝わります。
被害に遭われました方のお話をお聞きする機会がありました。
本当に大変な思いをしながらも前向きに頑張っておられます。1日でも早い復旧、復興を願いながら、私が出来ることは「防災備蓄の必要性を伝えること」それしかないと思っています。
この講座を受けてくださった方に寄り添い、本当に始められるように、しっかりお伝えしていきたいと思います。
近日(10月30日)の滋賀県草津市の開催にもお申し込みたくさん頂いています。奇しくもこの日は阪神・淡路大震災の年に生まれたうちの息子の誕生日。
色々な想いをもちながら、
それでも明るい未来を守りたくて、防災備蓄を広めていきます。